昼間、お客さんの少ない時間に利用することにしている温泉だった。
利用客のマナーは決して褒められたものではない温泉なのだが
・使ったイスはそのまま(流して元の場所に戻さんか!)
・風呂桶は散乱(ウナッ!片付けんか!)
・風呂道具を置いての場所取り・・・(スタッフ~~!!)
(一つ二つであれば他人が使ったものも片付けるのですが・・・)
が、個人的に好きな温泉なのでちょくちょく通っていた。
先日痛恨の二撃を喰らうまでは・・・。
いつものようにきれいに体を洗って、キンゴキンゴなったところで浴槽へと向ったところ
まじか・・・ |
何と浴場内(浴槽ギリ)でご高齢の方が
お〇っこをしているではないか・・・
しかも『立って』
いわゆるタッションである。
それに気づいたのは管理人のみ(マジか?)
周りを見るも誰もその様子を見ていない。
(え゛~~~~~っ)
じいちゃんと目が合ったのだが
一度出たらとまらない。
し、しぶきが・・・(笑)
これは内湯から逃げねばと、そそくさと露天へ避難。
こういうことに結構遭遇するのだが『立って』は久々だったので少し焦った(笑)
まあ、出るものはしょうがないっということで(^_^;)
気を取り直して外へ。
露天風呂のある外には打たせ湯や洞窟サウナも併設されている。
そのためココの温泉ではどちらかというと外を利用する事が多い。
常連の管理人はいつもの行動に。
打たせ湯→露天→サウナ→水風呂このローテーション。
だが2周目、打たせ湯から出た管理人に再び災難が・・・
忘れていた頃にさっきのじいちゃんである。
何食わぬ顔で外に出てきたと思ったら
「あ゛っ!!」今度は外(出口近くで)でやりやがった・・・(マジっすか???)
「(さっきしたじゃん、じいちゃん・・・)」
しかも管理人と目が合っているにもかかわらず。
不幸にもその時に限って外には管理人とじいちゃんのみ。
ガツンと言ってやれば良かったのだが
大東亜戦争を生き抜いてきたであろう戦士に文句は言えん。
何も言わず、『お〇っこたまり』を避け速攻で外から退避。
逃げ場がなくなりそのまま脱衣所へ。
「二度もしやがって、じいちゃんめ!!」(・・・と心の中で)
頼むから面倒くさがらず便所でしてくれ・・・。
痴呆の方でであれば致し方ないことなのだが
それから二度とそこの温泉に行かなくなったのは言うまでもない・・・。
入浴マナーは守りましょう・・・?
鹿児島温泉観光課六三四城: http://kagoshimaonsen.jp/
管理人:六三四@温泉ソムリエ★★
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