温泉街の近くにハクチョウ6羽 さつま町
さつま町の宮之城温泉街近くの川内川に、コブハクチョウ6羽が現れ話題になっている。この地域で目撃されるのは初めてで、地元の人々は「どこから来たのだろう」と不思議がっている。6羽がいるのは国道267号の柏原橋の下付近。「渡り鳥だろうか」「いや、結構人に慣れているから、どこかで飼われていたのかも」。見物人たちの“推理”をよそに悠々と川面を泳いでいる。隣接する薩摩川内市祁答院の藺牟田池では、コブハクチョウを飼育。管理事務所によると数日前まで27羽いたが、1日以降は9羽しか姿が見えないという。藺牟田池出身説が有力になってきたものの、当のハクチョウたちは長い首を優雅にかしげるばかり。
2012/11/03【南日本新聞】
宮之城温泉街を流れる川内川には温泉が湧出しています。
また古来、温泉と鳥獣の言い伝えは多く残っており
この白鳥たちも疲れを癒しに訪れたんでしょう。
なんて言えば少しはロマンもあるかな~。
鹿児島温泉観光課六三四城: http://kagoshimaonsen.jp/
管理人:六三四@温泉ソムリエ★★
0 件のコメント:
コメントを投稿