竜宮城に一度は行きたい・・・かも【指宿市】

 よみがえった「竜宮城」…鹿児島・指宿市の龍宮神社

拝殿前に現れた浦島太郎にふんした豊留市長

鹿児島県指宿市の「龍宮神社」で２６日、拝殿の再建落成式が行われ、浦島太郎のおとぎ話に登場する竜宮城のような鮮やかな朱色の宮殿風の建物がお披露目された。新たな観光スポットとして脚光を浴びそうだ。再建は地元の岡児ヶ水区（宮田力人区長）が、ＪＲの九州新幹線全線開業や指宿枕崎線の観光特急「指宿のたまて箱」運行をはじめ、観光ＰＲ誌などに「指宿・竜宮伝説」が盛んに取り上げられるようになったのを機に計画。「龍宮神社拝殿建立委員会」をつくり、４月から建設を進めていた。拝殿は銅板ぶきで高さ約６・５メートル。土台はクリーム色、２階拝殿は鮮やかな朱色。落成式には豊留悦男市長や同区の関係者ら約７０人が出席し、神事が行われた。式典を前に豊留市長が突然、浦島太郎にふんして現れ、関係者を驚かせる一幕もあった。宮田区長は「拝殿再建で竜宮伝説の地にふさわしくなった。今後は観光スポットとして、さらに人気を呼ぶことを願っている」、豊留市長は「指宿の観光の追い風になる」と話していた。大学時代の友人と訪れた北九州市の会社員大神直子さん（２７）は「おとぎ話のようなきれいな建物にびっくりしました」と喜んでいた。
2011年06月29日【読売新聞】
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龍宮神社に竜宮城・・・


指宿は官民一体となって観光地づくり、情報発信、観光プランづくりを頑張っているなあ～


次回、指宿訪問の折には必ず行ってみようと思う管理人であった。


しかし、さすがは指宿である。