2011年9月30日金曜日

「指宿はヤルッ!!」

つながる九州:「食べ歩き、待ち歩き」マップ販売--鹿児島・指宿
◇特産品、温泉入浴、クライミング体験…いい体験、思い出作りを

指宿砂むし温泉(写真:鹿児島県観光連盟)

九州新幹線全線開業で観光客の集客が好調な鹿児島県指宿市では、市観光協会などがお得に商店街の名物を体験できる「指宿満喫!『食べ歩き・町歩き』マップ」を販売している。
商店主たちは「通常の観光では味わえない珍しい体験を」と参加を呼びかけている。食べ歩きマップは縦30センチ、横42センチ。JR指宿駅から半径1・5キロの温泉や商店など35カ所が紹介されている。
指宿駅総合観光案内所で600円で販売しているが、案内所でもらえる「いぶすきカード」があれば100円引きに。マップには引換券5枚が付いており、掲載35店舗で、手作りさつま揚げやそら豆クッキーなど特産品と引き換えられる他、温泉入浴やクライミング30分体験などのサービスが受けられる。引換券を使えば約3割お得という。購入当日のみ有効。マップは5月20日から金曜のみ販売し、これまでに延べ38人が利用。JRなどの要望を受けて10月からは毎日販売する。
指宿駅前通り会の中村勝信会長(58)は「商店街の人とのふれあいを通して本当の指宿を知ってもらえば、いい思い出作りになるはず」と話している。問い合わせは市観光協会(0993・22・3252)。【垂水友里香】

2011/09/28【毎日新聞・熊本】


ここ2、3年指宿のニュースをよく見かけるようになった。

新聞やテレビで官民一体となり観光客誘致に取り組んでいる様子が伺える。

昭和40年~50年後半まで、新婚旅行のメッカとして賑わいをみせた指宿。

その中でも多くの観光客が訪れた大型ホテルの立ち並ぶ指宿湯の浜。

現在の湯の浜は平日、閑古鳥が鳴くような状況であり、かつての面影はない。

しかし、温泉地指宿は確実に生まれ変わろうとしているように感じる。

「何かが違ってきている」・・・あくまで管理人の主観なのだが。

「指宿はヤルッ!!」そう思えるのである。

2011年9月29日木曜日

薩摩剣士隼人!個人的にやばいッス!


鹿児島をもっと面白く もっと元気に
時代を拓く薩摩の風、県民ヒーロー誕生。 
鹿児島の自然をこよなく愛し、
伝統文化に造詣が深く、
各地の郷土料理や特産物に目がない。
豪快でおおらかな、強くやさしい薩摩のヒーロー、
その名は「薩摩剣士隼人」。
KTS鹿児島テレビにて
10月2日(日)朝6:15 TVシリーズスタート!

鹿児島の理想的な男=「薩摩隼人」のボッケモン。

豪快でおおらかな、強く優しい薩摩のヒーロー

鹿児島の自然、伝統・文化、郷土料理を愛する。

あらゆる剣術を使いこなし、鹿児島に伝わる

『示現流』を最も得意とする無敵の剣士!!




いや~たまらん。

宇宙刑事ギャバン、シャリバン、シャイダー的な『面~オモテ~』。

武器は刃のない『無刃剣・十字丸』赤い刀身には隼人の『入魂~イッダマシイ~』・・・。

最高である。

個人的には薩摩剣士隼人の楽しい仲間薩摩犬つんつんが「もぜ」くて好きである。

馬鹿ウケしたのが川内川に住みラップで環境保護を訴えるガラッパのラッパー・・・

その名も『GA★ラッパー』。大綱引きに匹敵する力を持つらしい・・・。

意味はわからんが何だか凄そうだ(わらい)

10月2日の朝6:15必見である!!

薩摩剣士隼人公式HP:http://hayatoproject.com/




2011年9月28日水曜日

このアイドルは一体?なんじゃ??

鹿児島のご当地アイドル活躍中 「サザンクロス」9人

私たちが鹿児島を盛り上げます-。
鹿児島県在住の女の子でつくるアイドルグループ「S★UTHERN CROSS(サザンクロス) team Kagoshima(チームカゴシマ)」が、注目を集めている。13~23歳の9人が各地のステージイベントに出演、歌声やダンスを披露しファンを引きつけている。サザンクロスは、鹿児島市の芸能事務所が九州各県につくる観光PRアイドルユニットで、その第1弾として4月、チームカゴシマを結成した。今後、熊本と宮崎でもつくる予定だ。メンバーは同市や霧島市、鹿屋市など県内各地に住む中高生や社会人など。鹿児島を応援するオリジナル曲「チェスト」をひっさげ、7、8月には県内外で6つのイベントに出演した。

2011/09/26【南日本新聞】


この手のアイドルユニットに全く興味のない管理人なのだが(すみません)

AKBとかなんちゃらの類なんだろう・・・。

ちなみに管理人はAKBの方々で名前とカオが一致するのは前田敦子氏のみ。

覚えようともしないのが『オヤジ』である。

しかし、現実問題としてこのような女子の活動が世間で脚光を浴びているのは

周知の事実である為、オヤジも認めざるを得ない。

この方々の活躍で鹿児島の観光が盛り上がるのであれば

今後も応援していきたい(別にコンサートやライブに行こうとは思わないが・・・)






鹿児島温泉の最強タッグ誕生!

「霧島・指宿」観光PR 初タッグ

鹿児島県内有数の観光地である霧島、指宿両市は26日、10月から共同で観光PRに取り組むと発表した。県庁で前田終止霧島市長と豊留悦男指宿市長が会見した。両市による初の共同事業。県本土の北と南の観光地が連携し、九州新幹線全線開業効果の継続と県全体への誘客促進を狙う。2011年度は、両市の観光関連予算から200万円ずつ出し合った。宿泊客や両市のイベント参加者に抽選でペア宿泊券を贈るほか、山口、広島、大阪などで共同キャンペーンを実施する。

2011/09/27【南日本新聞】


確かに最強タッグである。

・テリー・ゴディ&スティーブ・ウイリアムス(殺人魚雷コンビ)

・スタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディ(超獣コンビ)

なみの強さである・・・。

ただ、予算が少ないのが気になる・・・。

基準が2009年・・・篤姫特需だよな~

経済同友会が『観光戦略』を提言


~KKBニュースより~

九州新幹線の全線開業効果などを活かした『観光』重視の成長戦略がまとまりました。
県外からの宿泊客を250万人増加させ、3700億円あまりの経済効果を見込んでいます。
鹿児島経済同友会は来年からの7年計画で県外からの宿泊客を250万人増やすことを目標とした観光戦略を提言しました。
県の統計では基準とする2009年の県外からの宿泊客数は約750万人のため『1000万人達成』が目標です。
目標を達成すれば宿泊日数の延長なども含めると観光客が県内で使う金額は2200億円あまりの増加が見込まれ県全体への経済効果は3721億円に及ぶと試算しています。
同友会では観光戦略による経済効果で所得の向上や雇用の創出も期待されるとしていて、今後行政や各種団体の意識改革を図るとともに積極的に情報発信などを行いたいとしています。

2009/09/27【KKB鹿児島放送】


戦略の基準が2009年の750万人・・・。

『篤姫特需』の時なのよね~この基準は高すぎるように思えるのは管理人だけだろうか?

しかし

「鹿児島の温泉をもっと多くの方に!」

の六三四城管理人六三四は『積極的に温泉情報発信』していきます。

2011年9月16日金曜日

愛加那じゃなかったんスか・・・。


薩摩観光維新隊

今春の九州新幹線全線開業。
鹿児島市の観光キャラバン隊「薩摩観光維新隊」が全国主要都市に観光PR活動を行っている。
県庁所在地としては日本一の数を誇る「温泉」や、黒毛和牛、黒豚やキビナゴといった食、桜島を初めとする豊かな自然のほか、折々のイベントを紹介しているそうだ。

宮崎あおい篤姫
ご存知の通り、九州新幹線は今年3月12日に全線開業。
山陽・九州新幹線の「みずほ」「さくら」が導入され鹿児島中央-新大阪間を最速3時間45分で結ぶ。
管理人も実際利用したのだが本当に早いと思った。
実際、市内から空港までの移動時間、空港からの待ち時間など考えると飛行機より早いのでは?ないだろうか。
 
 さて、観光維新隊の話に戻るのだが、明治維新ゆかりの5人に扮したメンバー・・・。
西郷隆盛、島津斉彬、小松帯刀、大久保利通、愛加那という・・・。
じゃなかった天章院篤姫らしい。
すっかり、宮崎あおいさんのイメージが刷り込まれた感があり、初めて維新隊を見たときに「愛加那さんじゃな」と真剣に思っていた管理人。

本当に知人に自身ありげに語っていたのだからお笑いである。

薩摩観光維新隊のYoutube動画があったので貼っておこう。


「鹿児島に恋。」ッスか・・・

新幹線に乗って「鹿児島に恋。」

鹿児島市は、九州新幹線の全線開業効果を高めるため、関西、中国、北部九州地区で秋の観光誘客プロモーションを始めた。題して「鹿児島に恋。」。今月いっぱい桜島、黒豚、温泉など鹿児島の魅力を伝え、観光客を呼び込む。
「鹿児島に恋。」には鹿児島に「来て欲しい(来い)」「ほれ込んで欲しい(恋)」といった思いが込められている。各地区でテレビCM(計367本)を放映したり、駅や電車内にポスター(計2732枚)を貼ったりする。
また今回初めて、映画館で桜島の四季を撮ったCMを計6090本流す。福岡、広島、大阪では「鹿児島市観光フォーラム」を開くほか、のぼりなどを掲げた薩摩観光維新隊が街頭キャンペーンを行う。総事業費は5150万円。
森博幸市長は「全線開業は大きな追い風、効果は絶大なるものがあった。多くの人に鹿児島に来ていただき、魅力を肌で感じて欲しい」と話している。 

2011年09月03日【asahi.com】

(仮称)【鹿児島温泉銭湯道】~10湯目~





この温さがいいんです!
夏場汗をかいた後さっぱりしたい時はココ!
温めのお湯でゆっくり入る事が出来るのがありがたい。
熱い温泉が苦手だという方にはオススメです。


「湯の華温泉(ゆのはなおんせん)」

【歴史】
昭和58年開業、平成9年に公衆浴場となる。

【外観】
変形SRC3階?建て。写真入口から階段を降り温泉入口へ。

【浴場】
手書き看板の設置された鹿児島市内では貴重な浴場。
主浴槽に2つの湯口からドバドバとお湯が掛け流しで利用されている。


【ポイント】
何といっても湯量と泉温。この二つだけで管理人は満足である。
大好きなサウナもあるのだが個人的には温泉だけで十分である。平日の昼間は人が少ないので貸切状態を味わえる。豊富なお湯が浴槽に注がれる音しか聞こえない・・・(これがまたたまらない)マイナスイオンが多いのだろうか?毎回相当リラックスしている。

スタンプ・・・。「初めてです・・・」だった。受付で対応してくださった女性が管理人にそう言った。
だが、入口受付に準備はしてありすぐ押してくださった。
確かにスタンプはきれいだった。(わらい)

【湯の華温泉(ゆのはなおんせん)データ】

電話:099-238-5000
住所:〒891-1231 鹿児島市小山田町3807
最寄のバス停:いわさきバス小山田小前バス停から徒歩1分
営業:13:00~21:00
休日:第2・4水曜日
泉質:単純泉
駐車場:あり
料金:大人 360円/中人 140円/小人 80円 
家族湯:なし
一日休憩:10:00~15:00 800円

(仮称)【鹿児島温泉銭湯道】~9湯目~






鹿児島市が誇る名泉
「九州温泉道」にも選出されている名泉。
「城山長寿泉」(リンク先:六三四城)と「大黒温泉」が旧市内では選ばれている。
湯量も半端でなく市内では珍しい完全かけ流しの温泉である。
典型的な単純泉なのだが浴槽から溢れるお湯の様はマニア垂涎ものである。


「大黒温泉(だいこくおんせん)」

【歴史】
昭和58年に開業。

【外観】
鉄骨2階建て。外壁にかわいらしい湯号あり。

【浴場】
浴場中央に2槽式浴槽。駐車場側にカラン。反対側に水風呂と電気。
沸かしも循環もなしの温泉です。(超オススメ)

【ポイント】
泉温が43.5℃の弱アルカリ性の単純温泉が掛け流し。市内では本当に貴重な温泉でこれからもこのスタイルは維持して欲しい。常連さんが多くを占めるのだが温泉マニアもあとを絶たない。

スタンプは番台においてなかった・・・。
「スタンプお願いします」とスタンプシートを渡すと「九州温泉道」スタンプを握った番台さん・・・。
「違いますね・・・」ちょっと待ってくださいといったん外に出て探してきてくれました(わらい)
しかし、温泉銭湯スタンプラリー専用ではなく座版を押してくださいました。
OK?かな・・・。

【大黒温泉(だいこくおんせん)データ】

電話:099-228-5300
住所:〒890-0003 鹿児島市伊敷8-22-20
最寄のバス停:花野口バス停から徒歩1分
営業:6:00~22:00
休日:年中無休
泉質:低帳性弱アルカリ単純泉
駐車場 あり
料金:大人 360円/中人 140円/小人 80円
家族湯:なし
一日休憩:9:00~17:00 800円

(仮称)【鹿児島温泉銭湯道】~8湯目~





ここの水風呂が好きです。
何といっても水風呂(湯量豊富な温泉じゃないのか!管理人!!)
小さな浴槽で体のでかい管理人が入ればピッタリジャストサイズ。
何となく落ち着くんだよな~。
きれいな水がジャンジャン出てくるのでこれがまたたまらない。


「福助温泉(おんせん)」

【歴史】
昭和27年に銭湯開業。昭和45年に温泉掘削。

【外観】
SRC2階建て。1回部分が浴場。

【浴場】
薄いピンクのタイル張りの浴場。中央に2槽式の浴槽、左右にカランが並ぶ。超音波、気泡、電気、サウナが2ヵ所。

【ポイント】
妙に落ち着く温泉である。他の方から見れば普通の、鹿児島の典型的な温泉銭湯なのだろうが何故にここまでリラックス出来るのか自分でもよく分からない。伊敷界隈の温泉に行くならば必ずココなのである。かなり個人的な思い入れのある温泉である。

スタンプ、ありました!速攻押してくれました(わらい)
しかし、スタンプ利用者はほとんどいなかったようでした・・・。

【福助温泉(ふくすけおんせん)データ】

電話:099-229-4620
住所:〒890-0003 鹿児島市伊敷1-16-25
最寄のバス停:市営バス 伊敷町バス停から徒歩1分
営業:5:30~22:30
休日:無休
泉質:単純温泉
駐車場:あり
料金:大人 360円/中人 140円/小人 80円
家族湯:1時間 1500円
一日休憩:8:00~17:00 800円

2011年9月13日火曜日

(仮称)【鹿児島温泉銭湯道】~7湯目~



とにかく人気
ここはとにかく人が多い・・・
だけど、決して『芋の子を洗う』ような状態ではない。
しかし、平日昼間に行っても貸切状態にはならない。
それだけ多くの人に愛されているのである。


「芦刈温泉(あしかりおんせん)」

【歴史】
平成9年にオープンした郊外型温泉。

【外観】
切妻屋根の2階建て。玄関に一枚物の大看板有り。

【浴場】
白タイル張りの壁。主浴槽は気泡、超音波、電気が並ぶ。
掛け流しの桧風呂が特に人気。外には屋根つきの露天岩風呂、直径約80cmの壷湯が面白い。サウナ、水風呂あり。

【ポイント】
水がうまい・・・(お湯もいいのだが)。鹿児島市内でおいしい湧水で知られる「明ヶ窪の水」(リンク先:六三四城二の丸)にほど近い場所にあるため水を持ち帰るお客さんも多く見られる。肝心の温泉なのだが管理人も桧風呂に好んではいる。初めて入った時は浴槽そこに配している岩に足をぶつけ痛い思いをしたのだが今ではその岩を利用し足裏刺激を行っている。

スタンプはすぐに出てきたのだがこの日押してくださった番台の女性は「スタンプははじめてです。」とおっしゃっていた・・・。

【芦刈温泉(あしかりおんせん)データ】

電話:099-229-0800
住所:〒890-0006 鹿児島市若葉町45-1
最寄のバス停:市営バス 若葉西バス停から徒歩2分
営業:6:00~24:00
休日:年中無休
泉質:炭酸水素泉(ナトリウム・炭酸水素塩温泉)
駐車場 あり
料金:大人 360円/中人 140円/小人 80円
家族湯:なし
一日休憩:なし

2011年9月10日土曜日

(仮称)【鹿児島温泉銭湯道】~6湯目~






泉質の良さに“うなる”管理人
意外と知られていないのだが「坂元温泉」は市内屈指のお湯である。
あくまでも管理人主観なのだが『流し風呂』と名付けられた浴槽はその名の通り掛け流し。
この湯口から注がれるお湯を肩に当ていつも贅沢な使い方をしている。
先客がいれば必ず陣取られている場所で競争の激しさもスリリングで好きである。
体を洗いながらチラチラ浴槽を確認する男がいたらそれは管理人である。


「坂元温泉」(さかもとおんせん)

【歴史】
沸かし湯から温泉に変わったのは昭和40年。

【外観】
白いRCの建物でスロープを上がった2階が浴場。

【浴場】
明るい浴場に小判型3槽式浴槽。男湯は正面右から『流れ風呂』『超音波・気泡風呂』『水風呂』。ミストサウナも完備。

【ポイント】
泉質は炭酸水素塩泉。これが温めで非常に気持ちが良い。泉質に違わず清涼感のあるお湯である。市内で好きな温泉を聞かれると必ずここは候補に挙がる。

恒例のスタンプであるが、どうやら久しぶりだったようで番台の女性は慌てて探して下さった。「前は結構利用される方がいらっしゃったんだけどね~」だった。


「坂元温泉(さかもとおんせん)データ」
電話:099-247-6464
住所:〒892-0862 鹿児島市坂元町18-19
最寄のバス停:市営バス 坂元郵便局前バス停から徒歩すぐ
営業:5:30~22:00
休日:第1・3月曜日
泉質:炭酸水素塩泉
駐車場 あり
料金:大人 360円/中人 140円/小人 80円
家族湯:なし
一日休憩:なし

2011年9月7日水曜日

おはら節より熱いッス・・・(個人的に)

鹿児島県の三大祭といえば「おはら祭り」(鹿児島市)「弥五郎どん祭」(曽於市岩川)「お釈迦祭り」(志布志市志布志町)である。今年、おはら祭りは第60回を迎えるそうだ。

以下鹿児島市HPより
昭和24年に、市制施行60周年を記念して始まった「おはら祭」は、南国鹿児島の秋を彩るお祭りとして、また南九州を代表するお祭りとして発展してまいりました。 約2万人の踊り手が、鹿児島を代表する民謡「おはら節」・「鹿児島ハンヤ節」・「渋谷音頭」にあわせて練り踊る「総踊り」を中心に、躍動感あふれるダンス「オハラ21」、「音楽パレード&マーチング」、多くの子供達で賑わう「You遊広場」など、いろいろな催しが行われます。 今年は60回を記念して、中央駅前でのイベントの実施など、祭りの内容を拡充して開催いたします。 また、3日のパレードでは、東京ディズニーリゾートのスペシャルパレードを実施! (詳細は、決定次第お知らせいたします。)
60回記念のスペシャルなおはら祭、皆さんのご参加をお待ちしています。


と、ある。


しかし・・・


この「おはら祭り」を個人的にははるかに凌駕する「踊り」があった。



鹿児島温泉銭湯応援ソング『銭湯へ行こう気分は上々』に合わせて踊る銭湯体操・・・。


鹿児島女子短期大学の学生さんが踊っているYou tube動画を発見!!




あ、熱すぎる・・・あくまでも個人的な見解だが。


がんばろう!鹿児島温泉銭湯!!

「温泉先進県」のエコじゃっです。

温泉蒸気を消毒に活用 農家への利用広がる

温泉の蒸気を活用して資材を消毒する職員

別府市の県農林水産研究指導センター農業研究部花きグループ(諸富愛子グループ長)は、花き栽培に使う土壌や資材の消毒に、温泉蒸気を活用している。温泉蒸気は、人や自然環境に優しいだけでなく、殺菌効果や作業効率にも優れているといい、県内各地の生産農家へも利用が広がっている。

薬剤を使わずに高温の蒸気で消毒する方法は、研究で有効性は明らかになっているものの、蒸気を作り出すための装置が高額で、燃料費などのコストもかかることから、普及があまり進んでいない。湯煙のように天然の蒸気を活用している例は珍しく、同グループでは施設の設立初期から取り組んでいる。
消毒は、高さ約60センチのブロック塀で囲んだ蒸気槽(約1・6平方メートル)で行う。土壌や資材を置いたすのこの下に、源泉から引き込んだ温泉蒸気を送り込み、最後に上からシートで覆って一定時間蒸す―という仕組み。蒸気が120℃と高温なため、鉢や育苗箱などの資材なら約30分、土壌であれば2、3時間で、表面や土中の病原菌などをほぼ死滅させられるという。
蒸気消毒をした後の土壌や資材は、冷えればすぐに使うことができ、薬剤で消毒した場合に必要となる土中のガスを抜く作業などを省くことができるメリットもある。
生産振興に役立ててもらうため、農家にも消毒設備を開放。県内各地の花きや野菜の生産者を中心に、年間延べ50軒程度の利用があるという。諸富グループ長は「泉都ならではの自然エネルギーを大切に活用していきたい」と話している。

2011年09月06日【大分合同新聞】


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さすがは「温泉先進県」の大分別府である。

やること全てが鹿児島温泉を上回っているなあ~。

温泉という資源を最大限に活用し農業にも有効利用・・・。

やる事が常に一歩先・・・【二番煎じ】じゃ駄目なんだよな~。

2011年9月5日月曜日

こや「もぜ」!!(鹿児島弁)

 霧島の「もぜ冷麺」PR

霧島の魅力をPRする岡瀬さん
鹿児島県霧島市の観光キャンペーン隊8人が2日、広島市中区の中国新聞社を訪れた。霧島ふるさと大使の岡瀬梨穂さん(19)が「おいしい物がたくさんある街。温泉で体を、自然で心を癒やしに来てください」と霧島の魅力を紹介した。霧島市商工会などが商品開発したご当地グルメ「もぜ冷麺」もアピール。「もぜ」とは「かわいい」を意味する鹿児島弁。紫芋やサツマイモを使った麺で、サラダ感覚で味わえるという。南区のJR広島駅南口広場で予定する「霧島フェア」は、3日は台風接近のため中止。4日は天候が回復すれば開き、もぜ冷麺500食を振る舞う。

2011年09月03日【中国新聞】

2011年9月1日木曜日

六三四城もハングル対応・・・なのか!?

韓国人向け鹿児島PRブログ開設 県と観光連盟

NAVER
鹿児島県と県観光連盟は1日、韓国人向けに県内の観光地や食を紹介するブログを開設する。県内を訪れる外国人旅行者数が1位の韓国人に情報を発信したり、意見を募ったりして集客増につなげる狙い。外国人対象の観光サイトを設けるのは初めて。韓国のポータル(玄関)サイトNAVER内の日本旅行専門コミュニティー「ネイルドン」に開く。釜山の旅行会社「旅行博士」に運営を委託、週に2回程度情報を更新する。9月中は、城山やとんこつラーメン、砂蒸し温泉、路面電車などが紹介される予定。ブログに登録すれば、韓国人が自由に意見を書き込める。旅行ルートを提案してもらうなど、アンケートやプレゼント企画で、ニーズ把握にも努める。国の宿泊旅行統計によると、2010年に県内に泊まった韓国人は、全外国人の48%に当たる延べ5万5450人。韓国人が訪日する際の情報収集手段は、インターネットが7割を占める。


2011年09月01日【南日本新聞】

くまもん・・・暑いやろ、お疲れさん。


「九月は日奈久で山頭火」 温泉の魅力をPR
八代市の日奈久温泉街で俳人、種田山頭火をしのぶ催し「九月は日奈久で山頭火」が始まるのを前に31日、県のキャラクター「くまモン」が地元住民と一緒に現地で開幕をPRした。この日、同市日奈久の日奈久温泉センター前では、地元の園児や児童が太鼓や寸劇を披露。頭にタオルを載せたくまモンは、山頭火をまねて網代笠(あじろがさ)と法衣、眼鏡姿の池田正一さん(76)と得意の体操をお披露目した。池田さんは「暑か中くまモンはすごか。でも温泉の魅力はくまモンに負けとりません」と話した。行事は山頭火が1930年9月に温泉街の宿「織屋」に泊まった縁を生かして始まり12年目。織屋は既に廃業しているが、建物はほぼ当時の姿を残しており、1日から30日の期間中公開される。句会、シンポジウムもある。

2011年09月01日【西日本新聞朝刊】

がんばろう!日本!(フラガールの記事その3)

フラガールが福島観光・復興をPR JR水戸駅でダンス披露

JR水戸駅改札口前で

映画「フラガール」でも知られる福島県いわき市の総合レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」専属のダンシングチーム八人が三十一日、水戸市のJR水戸駅でフラダンスを披露した。施設は東日本大震災後、プールや温泉、ホテルの点検に時間がかかり、再開は十月一日の見込み。その間、運営する常磐興産が復興への願いを込めて五月三日のいわき市の避難所慰問を皮切りに全国でキャラバンを展開している。今回で百カ所目。残り五十カ所ほど予定している。JR水戸駅の特設会場には、乗降客ら約百五十人が集まり、フラガールの滑らかな動きや華やかな笑みに見入っていた。チームリーダーのマルヒア由佳里さんは「福島は原発の問題で観光客が遠のいているが、また福島に来てほしい」と呼び掛けた。公演後はフラガールが福島の特産品を直接販売した。
 (小沢慧一)

2011年09月01日【東京新聞】