2011年9月16日金曜日

「鹿児島に恋。」ッスか・・・

新幹線に乗って「鹿児島に恋。」

鹿児島市は、九州新幹線の全線開業効果を高めるため、関西、中国、北部九州地区で秋の観光誘客プロモーションを始めた。題して「鹿児島に恋。」。今月いっぱい桜島、黒豚、温泉など鹿児島の魅力を伝え、観光客を呼び込む。
「鹿児島に恋。」には鹿児島に「来て欲しい(来い)」「ほれ込んで欲しい(恋)」といった思いが込められている。各地区でテレビCM(計367本)を放映したり、駅や電車内にポスター(計2732枚)を貼ったりする。
また今回初めて、映画館で桜島の四季を撮ったCMを計6090本流す。福岡、広島、大阪では「鹿児島市観光フォーラム」を開くほか、のぼりなどを掲げた薩摩観光維新隊が街頭キャンペーンを行う。総事業費は5150万円。
森博幸市長は「全線開業は大きな追い風、効果は絶大なるものがあった。多くの人に鹿児島に来ていただき、魅力を肌で感じて欲しい」と話している。 

2011年09月03日【asahi.com】

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