2012年4月30日月曜日

指宿観光サイト開設

「温泉、宿、食」楽しんで 指宿市が観光サイトを開設
指宿市は4月、観光に特化したホームページ「いぶすき総合観光サイト」を開設した。内容を冊子にしたガイドブックも作製。夏の観光シーズンを前に、市観光課は「指宿を丸ごと楽しんでほしい」と呼びかけている。

観光サイトは大きく温泉、宿泊、食、イベントなど6分野に分かれる。温泉は砂むしの歴史、使い方に加え、山川、開聞など地域別に紹介。宿泊は料金や露天風呂の有無、ペットの持ち込みなどで検索できる。知林ケ島に渡るための砂州情報、農業、漁業体験型観光も分かりやすくまとめている。

お薦め観光コースでは指宿だけではなく、霧島、種子・屋久など県内観光地も組み込んでいる。

同市の宿泊者数は、大河ドラマ「篤姫」に沸いた2008年は100万人を超えたが、翌年から減少。11年は九州新幹線全線開業や観光特急「指宿のたまて箱」効果で、前年比約10万人増の81万人が宿泊。再び100万人超の宿泊者数を目指して情報発信に力を入れていく。

いぶすき総合観光サイト=http://youkoso-ibusuki.com/

2012/04/29【南日本新聞】


指宿の記事や報道ばっかりですね(^_^;)

非常にわかりやすく使い勝手の良いHPです。

これを見ればあなたも指宿通?かも。

鹿児島温泉観光課六三四城: http://kagoshimaonsen.jp/ 
管理人:六三四@温泉ソムリエ★★

2012年4月25日水曜日

温泉と歴史を絡める


QRコードで温泉スタンプラリー

入った数に応じ、階級や抽選も

全湯制覇でもらえる桶や手ぬぐいなどを紹介する植竹さん 
人吉・球磨地域の温泉42か所に置かれたQRコードを携帯電話で読み取ってもらうスタンプラリーが、観光客誘致に成果を上げている。入った温泉数に応じて「階級」が与えられ、特産品が当たる抽選に申し込めるといったゲーム性がインターネットなどを通じて評判となり、約8000人が参加登録、実際に約750人が訪れている。今回は30日で終了するが、秋には第2弾が計画されている。(池田圭太)

人吉・球磨地域の10市町村が昨年10月、約120万円の予算で始めた共同企画。鎌倉から江戸時代にかけて地域を治めた相良氏にちなんで「泉極(せんごく)SAGARA」と名付けたサイトで参加登録を受け付け、参加者は相良家の武士として、巡った温泉の数に応じて「無名武士」「相良家の傭兵(ようへい)」「足軽隊の長(おさ)」などと昇格。42か所を制覇すると「人吉球磨天下湯一(とういつ)」の称号が与えられ、サイトで紹介している。

また、3か所巡るごとに、米、野菜、球磨焼酎など特産品が当たる抽選に申し込むことができ、全て回るとサイト名を刻印したヒノキ製の桶(おけ)と手ぬぐいをもらえる。

登録者は千葉、岩手、福岡、長崎、大分県など全国各地にわたり、これまで35人が全湯制覇。参加登録した客が訪れた宮崎県境に近い人吉市矢岳町の旅館は「交通の便の悪い温泉地まで足を運んでもらい、驚いている。『また来たい』と言ってくれるお客さんもいて、リピーターもできそう」と期待を寄せる。

企画に携わった人吉市観光振興課の植竹和也さん(26)は「参加登録は2000人程度を予想していたが、4倍にも達した。若者の関心も呼び、ツイッターなどインターネット上の口コミで広がったようだ」と分析。第2弾も同様に温泉を巡った人に特典を与える内容にする予定という。

2012/04/25【読売新聞】


泉極SAGARAのHPより
鹿児島市街地でも?

8,000人の参加かあ・・・。
1人1回としても入浴料が¥360の鹿児島温泉だと仮定すると¥2,800,000の入浴料。実際は最低でも2~3ヵ所はまわるだろうから¥10,000,000近い数字が入浴料だけで生まれる。それに伴う飲食料、宿泊料、交通料など考えるとかなりの経済効果があがったと推測できる。


しかしながら昨年の10月から行っていた事を管理人は全く知らなかった(無知)

市町村の企画とのことだから温泉施設サイドのイニシャルコストはほぼゼロかな~・・・?

別府温泉道の派生系であるが戦国BASARAを捩ったところが面白い。

実際に8,000人もの人間が動いた事は凄い。


実は管理人も(仮称)鹿児島温銭道でこれに類する事を考えていた。


携帯活用QRコード温泉スタンプラリー。

歴史とのコラボ・・・管理人の企画もこれと同じ(わらい)


ちなみにランキングは湯格(薩摩藩の家格より)と呼び

湯力(与力「よりき」)→湯小姓与(御小姓与「おこしょうぐみ」)

→湯新番(新番「しんばん」)→湯小番(小番「こばん」)

→湯無格(無格「むかく」)→湯合並(寄合並「よりあいなみ」)

→湯合(寄合「よりあい」)→一湯持格(一所持格「いっしょもちかく」)

→一湯持(一所持「いっしょもち」)→湯一門家(御一門家「ごいちもんけ」)

と藩の家格に準えて格付けまで考えていた(わらい)


誰でも考えそうなことだが


実際やったもん勝ち!!なのよね・・・。

後手後手だけどやってみますか??

鹿児島温泉観光課六三四城: http://kagoshimaonsen.jp/
管理人:六三四@温泉ソムリエ★★

2012年4月6日金曜日

一瞬固まる写真


閉館記事を読んで

寄せ棟入母屋の入口・・・また閉鎖か?

写真だけ見たら鹿児島の地方に点在する大型3セク系温泉施設とだぶる。

これは経営難に陥っていた大町市八坂の第三セクター「あすかの杜(もり)」。会社清算する見通しとなるようだ。住民は動揺を隠せないようで施設の営業継続を所有者の市に求める方針らしい。

ただ気になったのは従業員の男性の言葉

「市が出資しているのだから何らかの対応をしてくれると思ったが、期待を裏切られた」

う~~~~~~(・ん・)?

本気でそう思っていたのなら今回の結果は至極当然なのかもしれない。


この外観の写真で『閉鎖』『閉館』の文字を見ると

一瞬固まる管理人もどうかと思うのだが・・・。


鹿児島温泉観光課六三四城:http://kagoshimaonsen.jp/
管理人:六三四

2012年4月3日火曜日

妙見温泉石原荘に新露天風呂


4月上旬『睦の湯』がOPEN!

妙見温泉の代表的なお宿『石原荘』。
温泉に加温、加水をしないのは言うまでもなく浴槽の湯口まで空気にさえふれさせない。ピュアな温泉にこだわる宿として知られています。

この石原荘さんに新しい露天風呂『睦の湯』がオープンします。設計デザインは世界的建築家の中村好文氏。最高のお湯と最高の設備、浴槽と自然の調和は訪れる人をきっと虜にするでしょう・・・。


っていうか、こんなすげぇ~温泉だったら入りたくて入りたくてしょうがないッス!
しかし、美しすぎる。



鹿児島温泉観光課六三四城:http://kagoshimaonsen.jp/ 
管理人:六三四

2012年4月2日月曜日

城山観光ホテル露天風呂リニューアル!


ゆったり、のんびり桜島一望【鹿児島・城山観光ホテル】

「桜島の眺めがいい露天風呂教えてください。」

「城山観光ホテルがおすすめですよ。」

と答える管理人。

この城山ホテルの展望露天温泉「さつま乃湯」がリニューアルしたそうだ。標高108mの高台から桜島、錦江湾、鹿児島市内が一望。

温泉は立寄り湯も可能。

料金は『鹿児島温泉ライフ』に慣れ親しんでいる皆様には高値と感じるでしょうが値段相当の寛ぎ、癒しを得られると思います。

ホテル内のレストランを利用すれば割引で温泉入浴が出来るプランもありますよ~!

管理人も近々入りに行こうと思っております(^^

鹿児島温泉観光課六三四城:http://kagoshimaonsen.jp/
管理人:六三四@温泉ソムリエ・ソムリエマスター