2012年12月26日水曜日

2013年1月2日「竹迫温泉」リニューアルオープン!


竹迫温泉リニューアルオープン!

お待たせしました!

ってなんで管理人がw

鹿児島市下荒田の竹迫温泉さんが満を持して来年1月2日にオープンいたします。

以前の浴場とは全く変わってしまいましたが

本当に素敵な温泉銭湯に生まれ変わりました。

中でもコレ


$鹿児島温泉観光課の風゛呂具【弐】

きゃわゆす・・・もとい!可愛すぎます。

ハート型の文様が映し出されて

素敵です!

こういう感性は男性では(管理人基準ですみませんが)100%ない!

初めて見たときに素直に「かわいい」と思ってしまったおっさんでしたw



鹿児島温泉観光課の風゛呂具【弐】


そしてコレ!

120年前から利用されている吐水口も健在。

何といっても竹迫温泉のシンボルですからね~

「これがなきゃ竹迫温泉にあらず」

オープンまであとわずか。

お正月はお客さんで大賑わいでしょう。



と、ここまではアメブロのまんまですが

動画も作っちゃいました(笑)


簡易ページも六三四城に作っちゃいました。

http://www.kagoshimaonsen.jp/?s=1406&pg=page&pageid=614


次は温泉ライター記事です・・・( ̄▽ ̄)


鹿児島温泉観光課六三四城:http://kagoshimaonsen.jp/
管理人:六三四@温泉ソムリエ★★

2012年12月4日火曜日

2012年12月【鹿児島温泉ニュース】


行ってみたい温泉ランキングで指宿5位、霧島18位(2012/12/12 南日本新聞)

 リクルートライフスタイル(東京)が発表した人気温泉地のあこがれランキング「まだ行ったことはないが、一度は行ってみたい温泉地」で、指宿が前年6位から5位、霧島も19位から18位にそれぞれランクアップした。同社広報は「九州新幹線全線開業で露出が増え、関心が高まっている」としている。
 昨年9月から1年間に行ったことがある「訪問経験」部門では、霧島が18位(前年20位)、指宿が20位(同27位)に上昇。黒川(熊本県)、嬉野(佐賀県)などの九州の温泉地も順位を上げ、同社は「新幹線開業効果があった」と推測する。

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全日空機内誌で鹿児島県の温泉特集(2012/12/08 南日本新聞)

 全日空は、機内誌「翼の王国」12月号で鹿児島県内の温泉を特集した。砂蒸しや家族湯、湯治場など、鹿児島の多彩な“風呂文化”を紹介している。
 特集は「鹿児島温泉力」の題で22ページ。安楽温泉(霧島市)の湯治場や砂むし会館・砂楽(指宿市)、新とそ温泉(鹿児島市)などをカラー写真をふんだんに使い紹介した。水泳の授業後に児童が入る高千穂小学校(霧島市)の「わらべゆ」も載せた。
 「冬場に九州の温泉を特集しようと探していて、学校温泉を知り鹿児島に焦点を当てた」と同社。この号は12月末までANAの国内外全路線に搭載しており、約400万人(見込み)の客が“鹿児島のぬくもり”に触れる。


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新幹線利用促進へ、来月からキャンペーン(2012/12/03 南日本新聞)

 観光かごしま大キャンペーン推進協議会はJR西日本、JR九州と共同で、2013年1、2の両月に「行ってしまOH!鹿児島キャンペーン」を実施する。温泉セットプレゼントなど各種特典で、新幹線利用促進と鹿児島県内への宿泊客増加を目指す。
 目標は1万人。JRを使った中国や北部九州から県内への旅行商品で旅した人が対象。JR鹿児島中央駅総合観光案内所で先着1万人に贈る温泉セットのほか、いおワールドかごしま水族館や平川動物公園ではオリジナルグッズを配布するなど七つの特典を用意する。

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光やわらか竹ホタル さつま町の宮之城温泉街(2012/12/01)

竹ホタルに点灯する来場者たち=1日夜、さつま町湯田
 「みやんじょ温泉竹ホタル(竹灯籠まつり)」が1日、さつま町湯田の宮之城温泉街で始まった。湯田八幡神社から温泉街までの約800メートルを、7000本の竹ホタルが彩った。2日まで。
 同神社で点灯式をした後、来場者が次々に点火。ホタルに似たやわらかな光が一面に広がり、辺りは幻想的な雰囲気に包まれた。訪れた人々は「きれいね」と話しながら、散策を楽しんでいた。
 竹ホタルは水害からの復興と川内川のホタル再生を願って始まり今回で6回目。今年も地区住民が総出で竹を切り出し、1カ月がかりで作製した。2日は午後5時半、来場者が参加して一斉点火する。

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14年9月、稼働へ 新日本科学が指宿で地熱発電事業化(2012/12/01)

新日本科学(本社・東京、本店・鹿児島市)は30日、指宿市に所有するメディポリス指宿で試験的に実施していた地熱発電について、事業を開始すると発表した。稼働は2014年9月を予定。年間発電量約900万キロワット時(一般家庭約2500世帯相当)を目指し、全量九州電力に売電する方針。
新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託事業として、同社は九電工、西日本技術開発の両社と共同で、07年からメディポリス敷地内の地熱貯留層に井戸を掘削し調査。発電に十分な熱量があり、周辺温泉地に影響は生じないと判断し、今年9月に発電事業を目的とした子会社メディポリスエナジー(同市、本田知章社長)を設立した。
 発電は、地下から取り出した蒸気と熱水で沸点の低い溶媒を沸騰させ、それでタービンを回転する「バイナリー発電方式」。熱水はほぼ全量を地下へ戻すため、温泉水の貯留量に影響はほとんどないという。施設は1500キロワット級で、今後着工する。総事業費は未定。

2012年11月【鹿児島温泉ニュース】


「いこいの村いむた池」売却へ 2013年1月から公募(2012/11/29 南日本新聞)

 薩摩川内市は28日、同市祁答院の藺牟田池に隣接する宿泊施設「いこいの村いむた池」を民間譲渡すると発表した。県内外から事業者を公募し、民間の力を活用した施設運営で藺牟田池への誘客アップにもつなげたい考えだ。来年1月から募集開始する。
 同施設は1978年、旧祁答院町の町有地に開業。雇用促進事業団(現在は雇用・能力開発機構)から県が管理を任され、県が財団法人鹿児島勤労者いこいの村に再委託していた。2003年に同町が開発機構から105万円で施設を取得した。鉄筋コンクリート造り(一部鉄骨)の地上4階、地下2階建て。30の客室に多目的ホールや結婚式場、温泉施設などを備える。
 市観光・シティセールス課の古川英利課長は「ラムサール条約登録湿地の池に隣接するホテルとして、来館者に喜ばれる経営をしていただける人を広く募りたい」と話す。同課=0996(23)5111。

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指宿のホテルが朝食前に散歩会 自然、歴史学ぶ(2012/11/25 南日本新聞)

 朝食前に潮風を浴び、気分を一新-。指宿市の各ホテルが行っている朝の散歩会が好評だ。地元ガイドが自然や歴史を案内しながら、30分から1時間程度歩く。ホテル側は「ひと味違った思い出をつくってもらい、再訪のきっかけになれば」と期待する。インターネットの口コミサイトで取り上げられるなど、指宿の観光名物になろうとしている。
 休暇村指宿が5年ほど前から毎日開く「朝のお散歩会」。ガイドの宮田久美さん(33)が海軍航空基地の碑では戦時中の話を、海岸ではイルカなど鹿児島湾の生態を説明。知林ケ島へ渡る砂州の入り口周辺を歩いた後、魚見岳のふもとを散策しながら、自生する南国のハーブを手に取り、指宿らしい自然の恵みを解説した。
 同様の取り組みは、今年に入り指宿フェニックスホテル(原則土、日、月曜)、指宿ロイヤルホテル(同日曜)も始めた。いずれも無料。他のホテルも散歩ルートの開拓を急ぐ。


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「外国人の観光手助けに」 指宿市が英・韓・中国語パンフレット(2012/11/22 南日本新聞)

 外国人観光客に沸く指宿市は11月、英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)版の観光パンフレット、地図を作製した。観光案内所やホテル、国や県の現地事務所で配布する。市観光課は「案内がなく不自由との声が寄せられていた。観光の手助けになれば」と誘客を期待している。
 パンフ、地図は言語ごとに各1万部作製。温泉や砂むし温泉の入り方、温たまらん丼など新グルメの他、長崎鼻や池田湖、薩摩伝承館など景観地や文化施設を紹介。9月に建立した篤姫の銅像も写真入りで説明している。
 同市の外国人宿泊人員統計表によると、本年度(9月末現在)は、韓国1100人、台湾6934人、中国581人、香港534人が宿泊。本年度は特に好調で、前年同月比30%以上が続く。
 ただ、9月は韓国84人、中国55人で、4月と比較すると韓国が2割以下、中国が3割以下に落ち込んだ。竹島や尖閣諸島問題などが影響しているとみられ、パンフや地図を広く配布し、再び誘客につなげたい考えだ。

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出水商高生徒らフリーペーパーで地域PR(2012/11/22 南日本新聞)

 出水商業高校の生徒らがつくる地域おこしフリーペーパー「I am」の2012年秋冬号が完成した。周辺の公園や温泉を紹介しており、生徒らは「実際に足を運んでもらうことで、地域活性化につながれば」と期待している。
 同校の調査研究同好会が構成から取材、製本まで手がける。11年秋から作成し、今回が第4号。題名は「自分たちが」という意味に加え、取材範囲の出水、阿久根、宮之城の頭文字をあわせた。
 今回はA5判12ページで、生徒が自ら足を運んだ公園や温泉を特集。年末に合わせ大掃除についても触れた。3年の岡部笑子さん(18)は「自分で体験し、楽しめた部分を載せた」。鳥井彩花さん(18)は「写真を多く使い、分かりやすい言葉遣いを心がけた」と振り返る。