2012年10月25日木曜日

最低限の入浴マナーを?

今回の温泉はこれまで管理人がよく利用していた温泉である。

昼間、お客さんの少ない時間に利用することにしている温泉だった。

利用客のマナーは決して褒められたものではない温泉なのだが

・使ったイスはそのまま(流して元の場所に戻さんか!)

・風呂桶は散乱(ウナッ!片付けんか!)

・風呂道具を置いての場所取り・・・(スタッフ~~!!)


(一つ二つであれば他人が使ったものも片付けるのですが・・・)

が、個人的に好きな温泉なのでちょくちょく通っていた。

先日痛恨の二撃を喰らうまでは・・・。

いつものようにきれいに体を洗って、キンゴキンゴなったところで浴槽へと向ったところ
まじか・・・

何と浴場内(浴槽ギリ)でご高齢の方が

お〇っこをしているではないか・・・

しかも『立って』

いわゆるタッションである。

それに気づいたのは管理人のみ(マジか?)

周りを見るも誰もその様子を見ていない。


(え゛~~~~~っ)

じいちゃんと目が合ったのだが

一度出たらとまらない。

し、しぶきが・・・(笑)

これは内湯から逃げねばと、そそくさと露天へ避難。

こういうことに結構遭遇するのだが『立って』は久々だったので少し焦った(笑)

まあ、出るものはしょうがないっということで(^_^;)



気を取り直して外へ。

露天風呂のある外には打たせ湯や洞窟サウナも併設されている。

そのためココの温泉ではどちらかというと外を利用する事が多い。

常連の管理人はいつもの行動に。

打たせ湯→露天→サウナ→水風呂このローテーション。

だが2周目、打たせ湯から出た管理人に再び災難が・・・

忘れていた頃にさっきのじいちゃんである。

何食わぬ顔で外に出てきたと思ったら

「あ゛っ!!」今度は外(出口近くで)でやりやがった・・・(マジっすか???)

「(さっきしたじゃん、じいちゃん・・・)」

しかも管理人と目が合っているにもかかわらず。

不幸にもその時に限って外には管理人とじいちゃんのみ。

ガツンと言ってやれば良かったのだが

大東亜戦争を生き抜いてきたであろう戦士に文句は言えん。

何も言わず、『お〇っこたまり』を避け速攻で外から退避。

逃げ場がなくなりそのまま脱衣所へ。

「二度もしやがって、じいちゃんめ!!」(・・・と心の中で)

頼むから面倒くさがらず便所でしてくれ・・・。

痴呆の方でであれば致し方ないことなのだが

それから二度とそこの温泉に行かなくなったのは言うまでもない・・・。

入浴マナーは守りましょう・・・?


鹿児島温泉観光課六三四城: http://kagoshimaonsen.jp/ 
管理人:六三四@温泉ソムリエ★★

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