2013年7月1日月曜日

2013年6月【鹿児島温泉ニュース】

市比野温泉街活性化へ小学生と意見交換(2013/06/30南日本新聞)

薩摩川内市の市比野小学校の6年生34人が25日、市比野温泉地域活性化協議会(谷口尚也会長)と温泉街の活性化について意見交換した。児童からは、ゆるキャラ作製の提案など、発表が相次いだ。
地域おこしの拠点となる同協議会事務所が5日にオープンしたことを受け、地域学習で温泉街をテーマにする同小が「地域おこしの方向性などを聞きたい」と、協議会メンバーを招いた。
児童からは「ベンチやトイレが必要」「新しいお菓子作りがしたい」といった意見が出たほか、温泉でくつろぐおじさんをモチーフにしたゆるキャラを描き、協議会側に売り込む場面もあった。

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