2011年12月27日火曜日

阿久根温泉と言えば!


冬の風物詩、ボンタン湯始まる 阿久根
阿久根市の冬の風物詩、ボンタン湯が26日、同市波留のホテル・グランビューあくねの温泉で始まった。ぷかぷか浮かぶ大玉から爽やかな香りが漂い、親子連れらが歳末のひとときを楽しんでいた。来年1月いっぱい続ける予定。
同ホテルは、改装オープンしたばかりの露店風呂、内風呂それぞれに十数個のボンタンを浮かべた。毎年ボンタン湯に入るという同市本町、中村千鶴子さん(84)は「年の暮れだなあと感じる。香りがよくて、気分もよくなる」と話した。
同市大丸町のふれあい温泉ぼんたん湯は、ボンタンの準備が整い次第始める。

2011/12/27(南日本新聞)




阿久根温泉と言えば『ボンタン湯』ですね~。

子供の頃、ボンタンの皮をむいて食べ、皮を湯船に浮かべて遊んでいたところ

入浴中の知らないおじさんにエラく怒られたのを記憶しております。(当たり前だが)

また、親戚の子供同士でキャッチボールをしオヤジに拳骨をもらったのも覚えております・・・。


個人的にいろいろな思い出のある阿久根温泉ボンタン湯ですが

特有の塩化物泉とボンタンの相性は抜群で浴後も体はポカポカで本当に湯冷めをしません。


冬場は特におすすめの湯です。

出来ることなら1年中ボンタン湯を楽しめればいいんですが・・・(わらい)

鹿児島温泉観光課六三四城:http://www.kagoshimaonsen.jp/
管理人:六三四


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