2011年8月11日木曜日

温泉を使ったリアル温泉スイーツ!

ご当地アイス、温泉ソフト誕生 スプリングスひよし

温泉をイメージして独自に開発した「ひよし温泉ソフトアイス」

湯上がり気分を引き立てる「ひよし温泉ソフトアイス」が、京都府南丹市日吉町の温泉複合施設「スプリングスひよし」に登場した。塩分を生かした絶妙な甘味と、まろやかな食感が特長で、「ご当地アイスの定番に」と期待している。ひよし温泉はナトリウム塩化物泉で、海水に似た塩分を含むという。こうした温泉をイメージし、塩分とミネラル成分を配合した「湯上がりスイーツ」を開発しようと、昨年末から、職員たちが試作を重ねてきた。最初はしょっぱかったり、甘かったりと、塩分と甘みのバランスをとるのに苦労したが、8月に入り、完成にこぎつけた。ひとくち目はほのかに海の香りが漂い、ふたくち目から甘味が広がっていく。後味はさっぱりとしている。1日平均で20個前後が売れ、完売した日もあるという。商品開発の中心となった企画係長の宇野貴子さん(38)は「ひよし温泉にこだわり抜いたスイーツです。水分補給に欠かせない塩分と、疲れをいやす甘味の競演を楽しんでいただけたら」と話している。1個300円。

2011年08月10日【京都新聞】
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暑い夏、しかも温泉地でこんなの出された日にゃ確実に飛びつくであろう管理人。

温泉地域でご当地スイーツ(スイーツという表現を使うのに抵抗がある1970年代生まれ)

は、かなりの数が存在している。地域の特産品を使ったアイスやソフトクリーム。

我が鹿児島では湧水を使った「指宿温泉サイダー」もある。

が・・・、温泉そのものを使ったスイーツは鹿児島にはないのでは?
(あったら是非教えてください)

「他にないのかな~?」とGoogle先生に聞いてみたところ

以下の商品が検索ヒットした。

温玉ソフト

温泉たまごがソフトクリームに!


下呂温泉で造られた温泉たまごと、冷たいソフトクリームが融合!
コーンと一緒に、よくかき混ぜてお召し上がり下さい。
不思議な食感・風味の「温玉ソフト」。



温泉たまごソフトクリーム



名湯 草津温泉の温泉たまごソフトクリーム。


たまごの味が主張しすきず思ったよりも食べやすいとのこと。
温泉たまご?温泉たまごってどんな味だったっけ?と思うほどらしいです。味はカスタード系らしいです。卵とクリームだったら確かにそんな味になるんだろう。プリンみたいな味かな???




温泉塩アイス

御立岬温泉センターの地下1000mの温泉水を使ったアイス。


泉質はナトリウム泉。温泉の自然な塩を生かしたアイスクリームを何度も試作を繰り返して商品化。味は3種類200円。甘さを控えた、それでいて濃厚な味わい。
熊本県芦北特産甘夏の「そっとくりーむ」
ごまの風味が効いた「あっとくりーむ」
卵不使用、濃厚なミルクの「こっとくりーむ」



湯楽ゆらソフト
温泉入りソフト「湯楽ゆらソフト」(別府ひょうたん温泉)

中庭の飲泉で作った温泉ゼリーと濃厚なバニラソフトをミックスした「湯楽ゆらソフト」。口の中でとろけるソフトクリームと、ゼリーのプチプチ感を同時に楽しめる、新食感のソフトクリーム。温泉の塩味がバニラの風味と甘さを引き立て、今はやりの「塩スイーツ」感覚でお楽しみいただけます。温泉入りの珍しいソフト。







温たまソフトや温泉たまごソフトクリームは鹿児島でもすぐ出来るんじゃねぇ~かな~。

温泉卵+アイス+醤油や温泉卵+アイス+味噌なんてのもあるらしい・・・。

管理人的には温泉そのものを使った「温泉塩アイス」「ひよし温泉ソフト」を食べたい。


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